独学行政書士は、予備校や通信講座に頼らず、行政書士試験に自力で向かう人のための学習メディアです。「範囲が広すぎて何から手をつければいいかわからない」「行政法の条文が頭に入らない」「記述式が書けない」。そうしたつまずきを、配点から逆算した順番で、条文と過去問を軸に整理してお届けします。
このサイトを書いている2人は、まだ行政書士ではありません
最初にお伝えしておきます。本サイトを運営している2人は、2026年度の行政書士試験を受験する予定の、現在学習中の受験生です。行政書士試験には合格しておらず、行政書士としての登録も、実務経験もありません。有資格者による監修も受けていません。
さらに言えば、法学部の出身でもなく、法律の勉強はこれが初めてです。行政法という科目の存在すら、勉強を始めてから知りました。
それでもこのサイトをつくっているのは、合格者が振り返って書く記事には、受験生がいま詰まっている場所が写りにくいと考えたからです。合格した人は、その論点で何日つまずいたかを、もう正確には覚えていません。私たちはまだ覚えています。というより、いま詰まっている最中です。
資格の裏づけがない分、次の3つを守ります。
このサイトの約束
- 条文・判例・試験制度は、すべて一次情報で確認してから書く。参考書の記述だけを根拠にしません。
- 自分たちの学習状況を、成績を含めて公開する。できなかった科目も、伸びなかった時期も、そのまま出します。
- 本試験の結果を、合否にかかわらず公開する。不合格ならその事実と、どの科目で何点足りなかったかを書きます。
現在の学習状況
記事を書いている直野の進捗です。数字は進捗管理の記録をそのまま出しています。
| 肢別に着手 | 2026年5月11日(記録もここから。それ以前に2〜3月の中断あり) |
|---|---|
| 使用教材 | みんなが欲しかった!行政書士の教科書/肢別過去問題集 |
| 肢別の進捗 | 1,205問中 1,073問(89%)が3ステップ完了 |
| 科目別 | 行政法 550/641問(86%)・民法 523/564問(93%) |
| 学習時間 | 平日2時間+休日2時間の週12時間、累計およそ167時間(机に向かった時間のみ) |
| 残っているもの | 地方自治法91問、相続41問。憲法・商法・基礎法学・基礎知識・記述式は未着手 |
| 更新 | 2026年8月16日 |
この表は進捗に合わせて更新します。数字が伸びていない月があれば、それもそのまま反映します。
なお2人はあえて違うテキストを使っています。みんなが欲しかった(TAC)と、合格革命(早稲田経営出版)。独学で最も迷う二択を、実際に片方ずつ使って進めている状態です。同じ論点が2冊でどう書き分けられているかは、本サイトでそのまま比較していきます。
なぜ行政書士だったのか
きっかけは、仕事仲間との会話でした。仕事の幅を広げる手段として資格を取ってみようという話になり、直野が行政書士を挙げました。言い出した本人がやらないのも据わりが悪いということで、直野と吉川も一緒に始めました。結果として、いま最後まで続けているのはこの2人です。
法律を勉強した経験は、どちらにもありませんでした。だからこのサイトは、法律の専門家が初学者に教えるサイトではありません。初めて法律に触れた人間が、どこで止まって何をしたかを書いていくサイトです。
大切にしていること
一次情報にあたる
条文はe-Gov法令検索、判例は裁判所ウェブサイトの裁判例検索、試験制度は一般財団法人行政書士試験研究センターの公表資料で確認します。要約や参考書の記述だけを根拠にしません。私たちが有資格者でない以上、ここは他のどのサイトよりも徹底する必要があると考えています。
「なぜそうなるか」まで書く
結論の暗記は本番で崩れます。判例なら結論だけでなく理由づけまで、条文なら制度の趣旨から、順を追って説明します。
配点から逆算する
行政書士試験は300点満点、合格に必要なのは180点です。どの科目にどれだけ時間を割くかは配点で決まります。「全部やる」ではなく「どこで何点取るか」を前提に構成しています。
本試験問題は転載しない
本試験の問題文をそのまま掲載することはせず、論点を再構成した独自の設問を用います。
断定しない
資格・お金・キャリアに関わる情報は、判断材料の提示にとどめます。「絶対合格」「必ず受かる」といった断定的な表現や、不安を過度に煽る表現は用いません。自分たちがまだ受かっていない以上、なおさらです。
編集・ファクトチェック体制
- 条文を引用する際は、e-Gov法令検索で現行条文を確認し、確認した時点を記事内に明記します。
- 判例は事件名・裁判年月日を示し、裁判所ウェブサイトで原文を確認します。
- 試験日・題数・合格基準は、行政書士試験研究センターの当年度の受験案内および合否判定基準で確認します。
- 公表されていない数字(科目ごとの点数配分など)は、その旨を記事内に明記します。
- 法改正があった論点は、改正の施行日と、試験でどの年度から問われるかを併記します。
- 学習中にAIを使って理解を補うことがありますが、条文・判例の根拠はAIの回答ではなく必ず一次情報で確認します。
- 行政書士等の有資格者による監修は受けていません。誤りを見つけられた場合はお問い合わせからご指摘ください。確認のうえ訂正し、訂正した旨を記事に明記します。
運営者
直野 史明(なおの ふみあき)— 執筆担当
行政書士試験の記事はすべて直野が書いています。法律の勉強はこの試験が初めてで、つまずいた場所と、そのとき何をしたかをそのまま記録しています。
| 役割 | 本サイトの記事執筆を担当 |
|---|---|
| 行政書士試験 | 2026年度受験予定(学習中・未受験) |
| 法律の学習歴 | なし。法学部の出身ではなく、この試験が初めて |
| 使用教材 | みんなが欲しかった!行政書士の教科書/肢別過去問題集 |
| 学習環境 | 働きながら。平日2時間+休日2時間 |
吉川 恭輔(よしかわ きょうすけ)— 共同運営者
同じ2026年度の試験に向けて、別のテキストで進めています。同じ論点を2冊がどう説明しているかの比較は、この2人だからできることです。
| 役割 | 本サイトの共同運営者。学習記録の対象として登場 |
|---|---|
| 行政書士試験 | 2026年度受験予定(学習中・未受験) |
| 使用教材 | 合格革命 行政書士 基本テキスト/肢別過去問集 |
| メディア名 | 独学行政書士 |
|---|---|
| 運営者 | 直野 史明・吉川 恭輔 |
| 開設 | 2026年8月 |
| お問い合わせ | お問い合わせフォーム |
本サイトは行政書士事務所ではありません。行政書士業務(官公署へ提出する書類の作成、その代理・相談)は一切行っておらず、学習情報の提供のみを目的としています。個別の法律相談にも応じられません。
2026年11月、結果を公開します
本試験は令和8年11月8日(日)。受験後、当日のレポートと自己採点の結果を、科目別の得点を含めて公開します。合格していた場合も、していなかった場合も公開します。不合格であれば、どの科目で何点足りなかったのかを分析し、翌年度に向けた記事へ繋ぎます。
結果を出さずに黙って更新を止めるようなことはしません。それを先に書いておきます。
広告・アフィリエイトに関する方針
- 本サイトは、運営維持のためアフィリエイト広告(書籍・通信講座・法律系サービス等)を利用することがあります。
- 広告を含むページには、記事上部にPR表記を掲示します(景品表示法・ステルスマーケティング規制に基づく表記)。
- 私たちが実際に使っていない教材を、使ったかのように紹介することはしません。使用していない教材について書く場合は、その旨を明記します。
- まだ合格していない立場である以上、通信講座の推奨は慎重に行います。当面は自分たちが実際に使っている書籍を中心に扱います。
- 掲載内容は作成時点の情報です。料金・キャンペーン等は各公式サイトで最新情報をご確認ください。
注意
法令・試験制度は改正されることがあります。掲載内容は執筆時点のものであり、最終的な確認は必ず行政書士試験研究センターの公式発表で行ってください。本サイトは学習の補助を目的としており、個別の法律相談には応じられません。具体的な事案については有資格者にご相談ください。
個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーをご覧ください。